ミニチュアダックスの胃がんについて｜ブリーダーの病気の情報

ミニチュアダックス専門ブリーダーTOP＞愛犬の病気について＞愛犬の病気について②＞胃がん

サイトマップ

胃がん

胃がんの症状は嘔吐や吐血を
繰り返すことです。

ミニチュアダックスは食欲があるので
よく食べてしまい症状が重くなっても
気付かないことがあるので要注意です。

体重が急激にへるということも見られます。
便は黒い軟便となります。
黒い便は胃が出血しているということですから
早めに獣医師に相談してください。

人のがんと同じで早期発見早期切除が
最も望ましいです。

高齢犬の場合はがんの手術はしないほうがいいことも
あります。

獣医師と相談の上、手術の負担、犬のもともとの
寿命の短さなどを考慮の上、よく考えて
行いましょう。かえって愛犬を不幸にします。