愛犬の回虫症 | |||||||
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愛犬の回虫症 |
犬の回虫はとても一般的に見られる 寄生虫です。普段の草むらの散歩や 他の犬との接触で容易に感染します。 犬回虫には犬回虫と犬小回虫の 2種類があります。 回虫とは体調が8CMくらいの そうめんのような虫です。 小回虫は顕微鏡で見なければ みれないほどのとても小さな 虫です。 子犬には多く見られます。 主な症状は下痢、血便、 痙攣、麻痺、食欲不振 などがあります。 感染経路は口からがほとんどです。 親犬や他の犬から感染します。 子犬の場合はほとんどの子犬が回虫を もっているので検査でみることが できなくても定期的に駆虫します。 当犬舎では生後50日過ぎに 3日おきに3回パモ酸ピランテルによって 回虫、小回虫の駆除を行います。 ドロンタールプラスなど簡単に広範囲の寄生虫を 駆除できる便利な薬もあります。 獣医師やブリーダーさんに相談して使用を決めましょう 安全性が非常に高い薬です。 ミルべマイシンなどのフィラリアのお薬で回虫も一緒に 駆除できるものがあります。 獣医師に相談して回虫の駆除をお願いします。 定期的な検便で犬との生活の衛生管理に努めましょう。 |