コクシジュウム症 | |||||||
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ミニチュアダックスのコクシジュウム症 |
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コクシジュウムは子犬によく 見られる寄生虫です。 大人になると寄生されても症状が でないのでコクシジュウムは 大して気にする必要はありません。 体力のない子犬は症状がでていると 下痢などを起こし脱水など重篤に なると危険なことがあります。 簡単な抗生剤で治癒できますので 定期検便で早期発見をこころがけます。 便検査により発見できますが とても小さい寄生虫ですので 顕微鏡で見つけます。 小腸に寄生します。 症状は血便と粘液性(ゼリー状)の 便です。 うんちが緑色になりくさくなることもあります。 ほっておくと脱水になったり、発熱、貧血を 起こします。 症状がでないこともあります。 ミニチュアダックスは食欲旺盛なので 食欲も落ち無いこともあり気付かないことも。 コクシジュウムの大きさは0,02mmから 0,04mmととても小さい寄生虫です。 当犬舎ではすべての子犬にはコクシジュウム対策 として専属獣医師の指導のもと ダイメトンシロップやアプシードシロップを生後 45日から2週間飲ませて駆虫します。 原虫についてでもご紹介させていただいております。 |
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「コクシジュウムは主に子犬にみられる |
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