愛犬の心臓の病気A僧帽弁閉鎖不全 | |||||||
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愛犬の心臓の病気A僧帽弁閉鎖不全 |
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加齢にともなっておきる 病気ですが最近では 両親から遺伝しておこり 生後1年目くらいでも おこりうる病気です。 僧帽弁閉鎖不全は 遺伝の確率が大変高く 子犬を譲ってもらうときには この病気に両親がかかって いないことを確認しましょう。 最近では早期発見に よりACE阻害剤、欠陥拡張剤、 強心剤、利尿剤などの 投与することにより かかっても長生きできる ようになりました。 ACE阻害剤はエースワーカー、ア ピナック、エナカルド 、フォルテコールなど種類も豊富 でその犬にあった ものを選べるようになりました。 僧帽弁閉鎖不全とは 左心房と左心室のあいだにある僧帽弁 が完全に閉じなくなり血液の一部が 逆流します。 血液が全身にいかなくなるので 少しの運動で息切れしたり 苦しそうな咳をすることもあります。 早期発見するためには心臓に定期的に 聴診器をあてて雑音があるかどうか 確認をします。確認は容易です。 動物病院で検査しましょう。 夜間から明け方に乾いた咳を していたら要注意です。 |
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「聴診器を当てることにより |
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