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コロナウィルスという 感染症があります。 成犬にはコロナが 感染してもほとんど 症状もなくあまり 気にならないウィルスです。 しかし生後5ヶ月 未満の子犬がかかると 重篤になり場合によっては 死亡することがあります。 生後45日から60日 くらいの子犬に コロナが発症することが 多くこの月齢で発症 すると生存率も 40パーセント以下です。 諸説にはパルボとコロナ あわせて併発すると 危険ですがコロナ単体 では問題ないと されておりますが 間違いです。 子犬がかかると かなりの高確率で重篤に なり死亡率もとても高いです。 子犬の死亡率はパルボ ほどではありませんが 感染力の強さはパルボ よりも強いです。 コロナウィルスの症状は 吐き気、下痢、食欲不振 さらに病気が進むと血便など パルボに症状はそっくりです。 ミニチュアダックスの子犬を 飼い始める飼い主様はとくに これらのウィルス に十分気をつけてください。 ワクチンも子犬に使われる 5種や4種、7種などはコロナが はいっていないので 特に注意しましょう。 2回目、3日目のワクチンは コロナ入りの8種がよいかも しれません。 次にコロナにかかってしまった 際の治療について お話します。 |
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「コロナウィルスを予防するにはワクチン |
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