動物病院の種類(規模) | |||||||
|
|||||||
ミニチュアダックス専門ブリーダーTOP>動物病院の種類 | |||||||
サイトマップ |
ミニチュアダックスのオーナー様になって最初に気になることは動物病院の 選び方であると思います。動物病院の賢い選び方も別の項目で ご説明しておりますが今回は動物病院の種類についてお話したいと 思います。 動物病院の種類は主に4種類くらいに大分類されます。 ●一番多いわれわれの身近にある病院は比較的小規模で 院長一人、AHT(アニマルヘルステクニシャン)が 1人から2人ほど勤務している地域密着型の病院があります。 規模が小さいからといっても優秀な獣医師も多くいます。 人気のある獣医師は口コミで遠方のほうからも患者さんが きます。特に外科手術が得意とか鳥が専門などいろいろ あるようです。 先生が一人で動物を診ていますので 混み合っている時間帯は待たされることが多いです。 したがってすいている時間を見はからっていくとよいでしょう。 先生が丁寧にご説明してくれることが多くホームドクター的 にいろいろ頼りになる病院さんが多いです。 ただ先生が学会などで不在のときは診てもらえませんので ご注意ください。また深夜の診療を行っている病院と行って いない病院もあります。事前に深夜の病気について 質問をしておきましょう。 ●次に多いのが中規模の病院です。 院長のほかに2,3人くらいの代診とよばれる院長の補佐をする 獣医師がおります。代診の先生は大学をでてインターンのように 研修をかねていることもあり若い先生が多いのが特徴です。 AHTの数もとても多いのが特徴です。 獣医師の数が多いので院長が不在のときも診てもらえます。 24時間営業であることが多く年中無休であることもあります。 先生の数が多いので混んでいる時間も比較的待ち時間がありません。 ●次に大学の付属病院があります。 大学の予算が一部でるので普通の病院では使えない高価な薬を 使ったり最先端の医療を期待できることがあります。 ただし東大病院など人気のある病院などは獣医師の紹介状が 必要なことがほとんどで順番待ちをしているペットオーナーさんが 多くなかなか診てもらえなかったりします。 ●その他に主に牛や豚など家畜を専門にみる獣医さんがいます。 もともと日本における獣医師は家畜をみていたのがはじまります。 競走馬で有名なJRAの勤務医など馬専門にみる獣医師などさまざまです。 犬猫など小動物(CA=コンパニオンアニマル)を 獣医師がみるようになったのはつい最近のことです。 われらがミニチュアダックスは比較的病気に強いのでめったに 病気で動物病院にいくことはありませんがフィラリアやノミ、ダニ など予防薬で年に一回はお世話になりますので 頼りになる病院を見つけてみてください。 |
ミニチュアダックス専門ブリーダー情報 | |||
ミニチュアダックスの暮らし、生活、しつけ等 | 最新ミニチュアダックス子犬情報 | 里親様からの質問集 | |
暮らし、生活、しつけ等パート2 | 愛犬の病気について | プレイフルパピーの犬辞典 | |
暮らし、生活、しつけ等パート3 | 愛犬の病気についてA | 子犬のワクチンの種類 | |
暮らし、生活、しつけ等パート4 | 愛犬の病気についてB | 老犬を飼われている方へ | |
犬の十戒 | いざという時の応急処置 |